2024.1.23
フクシマを思う33
「世界と未来の加害者にならないために〜原発事故から13年目」
2011年の東京電力福島原発事故以来、どのジャーナリストよりも東京電力の記者会見に通い、様々な省庁、地方自治体の会見、学会、シンポジウム、被害者による裁判、作業員や市民との交流を通じ、メディアでは取り上げない問題を地道に取材し続けているおしどりマコ&ケンのお二人。「ALPS処理汚染水」放出は、もう行われてしまったからとあきらめていいのでしょうか?私達はどう行動すべきでしょうか。彼等だからこそ語れる、事故後12年を過ぎて見えてきた事は何か。今、私達が把握し、理解すべきことは何か、お話を伺います。そして、BimBomBam楽団のジプシージャズの素晴らしいサウンドをたっぷりお楽しみください。金子あいの朗読もご期待ください。
フクシマを思う33
「世界と未来の加害者にならないために〜原発事故から13年目」
【日時】2024年1月23日(火)
開演 19:00(受付18:15/開場18:30)
【出演】
講演:おしどりマコ&ケン(漫才師・ジャーナリスト)
演奏:BimBomBam楽団
Ohyama ”B.M.W.” Wataru(トランペット)
手島大輔(ギター)/ ヤマトヤスオ(ベース)
奥田真広(パーカッション)/ 乙竹優吾(ピアノ)
朗読:金子あい
【会場】武蔵野公会堂パープルホール(武蔵野市吉祥寺南町1-6-22)
*JR中央線・京王線「吉祥寺」駅公園口下車 徒歩2分。駐車場なし
【参加費】2,000円/23歳以下無料(全席自由)
*受付混雑防止のために事前予約&振込にご協力ください。
※入場料の一部は「311子ども甲状腺がん支援ネットワーク」「未来の福島こども基金」他に寄付いたします。
【協賛】株式会社リベスト 株式会社麦
【協力】むさしのFM市民の会
【主催】フクシマを思う実行委員会
【お問合せ・お申込み】
090-2474-7911(鎌内)fkomou@gmail.com
申込みフォーム→ https://forms.gle/ptjBDqxaZfeo7g9K8